三月の朝日座では、
岩手を舞台にした山田洋次監督の名画と
子供達に向けたアニメ映画祭りを二日続けて開催します。

３月２４日「同胞」上映会

「同胞」１９７５年 山田洋次監督　倍賞千恵子主演

岩手県のとある農村を舞台に、東京の劇団のミュージカルを公演しようとする青年団の活動を描く。脚本は「男はつらいよ　寅次郎相合い傘」の朝間義隆、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

震災から復活した朝日座の３５ミリ映写機による上映です。

タイムスケジュール
１０：３０～　「見てきたチェルノブイリ報告」
福島大学副学長　清水修二
１１：３０～　お楽しみ抽選会
１等賞　飯坂温泉「ホテル聚楽」ペア宿泊券
２等賞　食事券
３等賞　お茶、菓子等詰め合わせ
１２：００～　昼食会　大学生が作った豚汁（無料）
おにぎり、焼きソバ（有料）
１３：００～　映画「同胞」上映
監督：山田洋次　出演：倍賞千恵子・寺尾聡
〃　　　　子どものための読み聞かせコーナー

３月２５日　「朝日座 春休み映画祭」

午前１０時より　「カールじいさんの空飛ぶ家」

午後１３時３０分より 　「トイストーリー３」

どちらも日本語吹き替えで、入場無料です。
当日は、バルーンアートのワークショップや
フィルムを使ったしおり作りなども開催するそうです。
お子様連れで懐かしい朝日座へ是非！

主催・朝日座を楽しむ会　一般社団法人コミュニティシネマセンター
（シネマエール東北）東日本映画上映協議会　公益信託うつくしま基金助成事業

子供の頃に朝日座でアニメやヒーローの映画祭りに行くと、必ず売店でお菓子を
買って食べながら見てました。映画が終わると館内は子供達の残したゴミの山が残されてましたねw
人生初の３D映画も赤と青のセロハンのメガネをつけてドラえもんの映画も見ました、
慣れなくて具合悪くなったなぁ…アニメ祭り懐かしいです。