山形国際ドキュメンタリー映画祭の皆様の協力で
三月に無料映画の上映があります。感謝です!
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東日本大震災復興支援上映プロジェクト
「ともにある Cinema with Us」in 福島
●3月17日[土]
11:00-12:16
『檜枝岐歌舞伎 やるべぇや』
監督:安孫子亘/76分
13:00-14:51
『相馬看花 ―第一部 奪われた土地の記憶―』
監督:松林要樹/111分
14:51-15:30
舞台挨拶:松林要樹(『相馬看花』監督)
16:00-16:57
『100年の鼓動 ―ハワイに渡った福島太鼓―』
製作:ヴィクトリア・ルイン、カル・ルイン/57分
[会場]朝日座(南相馬市)
[料金]入場無料
[主催]特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭
[共催]朝日座を楽しむ会
[助成]芸術文化振興基金、企業メセナ協議会GB Fund
[問い合わせ]
phone: 0244-23-5420(南相馬市市民活動サポートセンター)
phone: 023-666-4480(山形国際ドキュメンタリー映画祭)
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写真は朝日座の館内です。中央のポスターは1月に事故で亡くなられた
映画監督テオ・アンゲロプロス氏の「旅芸人の記録」です。心よりご冥福を祈ります。
朝日座では1982年5月13日〜16日まで名作特別上映されました。
映画自体は79年公開だったので、館主である布川氏の強いこだわりを感じます。
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