「第二回 朝日座ドキュメンタリー映画祭」
10月7日(日)
・13:00~14:35 「天から見れば」
2011年制作 監督:入江富美子
・14:50~16:33 「みえない雲」
2006年制作監督:グレゴール・シュニッツラー
・16:50~17:42 「生きていてよかった」
1955年制作 監督:亀井文夫
10月8日(月・祝)
・10:00~12:15 「ミツバチの羽音と地球の回転」
2011年制作 監督:鎌仲ひとみ
・13:00~13:52 「生きていてよかった」
1955年制作 監督:亀井文夫
入場料:1作品券500円 回数券(4枚綴り)1,500円
問い合わせ・朝日座を楽しむ会 0244−23ー5420(南相馬市民活動サポートセンター内)
話題の「ミツバチの羽音と地球の回転」が遂に朝日座で公開されます。
朝日座が現役だった頃は、映画「第五福龍丸」をいち早く上映したり
ドキュメンタリー性の高い作品も数多く流していました。
「生きていてよかった」の監督・亀井文夫氏は
日本の文化・記録映画の歴史に大きな足跡を残した巨匠であり、
南相馬市(原町) ご出身なんです。
『基地の子たち』や『生きていてよかった』などの
問題作を発表、生涯にわたり戦争や核問題、差別、高度経済成長による
社会の歪みを見つめ続けていました…
今回のドキュメンタリー映画祭で亀井監督の想いを
もう一度見つめ直したいと思います。
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